「ゲラン」の「アクア アレゴリア」がサステナブルにリニューアル　ミツバチ保護プログラムに寄付も

「ゲラン（GUERLAIN）」が、人気フレグランス「アクア アレゴリア」をサステナブルな処方にパワーアップしてリニューアルする。調香師ティエリー・ワッサ ーとデルフィーヌ・ジェルクが手掛けた「ネロリア ベチバー」が新たに加わり、全12種を展開。4月13日から大阪・阪急うめだ本店、4月23日から@cosme TOKYOと公式オンラインブティックで先行販売し、5月1日に全国発売する。

　アクア アレゴリアは、世界中の美しい庭園や自然にインスピレーションを得て1999年に誕生。今回新たに、最大95％の天然由来成分を配合したナチュラルフォーミュラに加え、ブランド初となる有機栽培による素材から抽出したアルコールのみを使用している。また、フレグランスボトルを再考し素材やデザインを刷新。15％のリサイクルガラスを活用し、中身を簡単に詰め替えられるリフィル対応のエコデザインを採用した。

　リニューアルを機に誕生したネロリア ベチバーは、ネロリを中心に、グリーンでありながらフレッシュな香調が特徴だ。
　また、地球環境を意識したサステナブル活動も継続する。5月20日の「世界ミツバチの日」に合わせ、昨年に続き5月20～22日に店舗とECでの売上の一部を、女性養蜂家の育成・支援プログラム「Women for Bees（ウーマン・フォー・ビー）」など9つのミツバチ保護プログラムに寄付する。

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