サボり方にもさまざまな方法がある。「外出して客先に行くフリをして、漫画喫茶に行く」(20代男性)など、キャリコネニュースにはあの手この手のサボり術が寄せられている。(文:谷城ヤエ)
※キャリコネニュースでは「あなたの仕事サボり術は?」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/0WNP8TIO
「悟られないようにするには、準備をするフリをすることである」
愛知県の20代男性(営業/年収500万円)は
「仕事のやる気が起きないとき。ほぼ毎日ではあるが。外出して客先に行くフリをして、漫画喫茶に行く。悟られないようにするには、準備をするフリをすることである。また、日報も書く情報は事前に決めておくといい」
バレないようしっかりと対策しているようだ。また埼玉県の60代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1800万円)は
「マーケット調査で外出した時、余った時間でネットカフェで昼寝をするときがある。電話や急な連絡はパソコンで対応できるし、店によってはBGMも外の雑音を出せるところもある」
などと対応策も抜かりない。ただ、こうしてサボる人がいる一方で、こんな厳しい意見も寄せられている。
「サボってなどいません。全て、仕事に結びつけます。周りには、郵便局や銀行に行くと称してなかなか帰ってこない人、意見交換と称して飲食だけを楽しんでいる人もいますが」(60代男性/東京都/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収650万円)
自分では上手くやっているつもりでも、案外周りにはバレているのかもしれない。