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金箔輝く仏発香水「アトリエ デ ゾー」が日本初登場 クリムト壁画などから着想、芸術性の高い香り

2022年04月07日 17:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「アトリエ デ ゾー」
フランス発の香水ブランド「アトリエ デ ゾー(Atelier des Ors)」が日本に初上陸する。4月8日から「ノーズショップ(NOSE SHOP)」丸の内ポップアップストア及び公式オンラインストアで取り扱う。

 アトリエ デ ゾーは、葉巻業界でキャリアを持つジャン・フィリップが2015年ドバイに設立。現在はフランスに拠点を移し、世界から集めた最高の天然素材と伝統的なノウハウを用いて一点一点時間をかけて製造している。香りのモチーフは、古代都市やリゾート地の海景色、帝政オーストリアの画家グスタフ・クリムトの壁画作品「ベートーヴェン・フリーズ」など幅広くあり、芸術性高くもタイムレスな香りを提案する。金箔を内包した輝く液体と唯一無二のラグジュアリーなボトルデザインが特徴だ。

 ノーズショップでは、100mLのオードパルファム10種を展開し、価格は税込4万700円から。葉巻やシダーウッド、アイラウイスキーなどのスモーキーな香りの「ボア シカー」や、ベルガモットやパチョリなどをモダンな雰囲気に調香した「ヌーダ ベリタス」、ケーリー・グラントとグレース・ケリー主演のヒッチコック監督作「泥棒成金」(1955)をモチーフにした「リビエラ ドライブ」など、エレガンスさと香水作りの伝統が融合した香りを揃える。

■ノーズショップ:公式オンラインストア FASHIONSNAPでは、ビューティ/ウェルネス専用のInstagramとTwitterも更新中。新作や最旬トレンドのほか、記事には載らない情報もお届けしています。ぜひチェックしてみてください!■Instagram https://fsna.co/UrR■Twitter https://fsna.co/Be8