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コートニー・カーダシアン、トラヴィス・バーカーと極秘挙式 写真公開から1時間で200万超の「いいね!」

2022年04月07日 02:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ラスベガスで極秘挙式したコートニーとトラヴィス(画像は『Kourtney 2022年4月6日付Instagram「Found these in my camera roll.」』のスクリーンショット)
昨年10月に婚約したコートニー・カーダシアン(42)とトラヴィス・バーカー(46)が、ラスベガスのチャペルで極秘挙式を執り行った。2人はグラミー賞授賞式出席後にチャペルを訪れ、エルヴィス・プレスリーに扮した司式者の前で愛を誓い合ったという。後日コートニーは挙式の写真を公開し、結婚証明書は取得していないと記している。

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米メディア『TMZ』が現地時間5日、コートニー・カーダシアンとミュージシャンのトラヴィス・バーカーが、極秘で結婚式を挙げたと報じた。

トラヴィスは3日に米ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催した第64回グラミー賞授賞式でパフォーマンスを披露しており、会場にはコートニーも出席していた。

同メディアによると、授賞式後に会場を出たコートニーとトラヴィスは、4日の午前1時半頃にラスベガスにある「ワン・ラブ・ウエディング・チャペル」に入った。

2人はチャペル側による写真撮影を許可せず、代わりに自分達の専用カメラマンと警備員を連れてきたそうだ。2人はエルヴィス・プレスリーのそっくりさんが務める司祭の前で愛を誓い合うことを重要視していたという。

チャペルを経営するマーティ・フライアソンさん(Marty Frierson)は米メディア『People』の取材に応じ、当時の様子についてこう明かしている。

「車が止まるまで、彼らの正体は分かりませんでした。我々は24時間営業と看板をあげていますが、私がその場にいることを確認したかったのです。」

「彼らは規定通りに料金を支払い、エルヴィス・プレスリーのそっくりさんをリクエストしました。5分後に電話をして“エルヴィス”が来ることを伝えると、2人が式場に現れました。」

マーティさんは「2人はここに来て結婚し、車道でブーケを投げ、エルヴィスの歌に合わせて踊りました。愛に溢れていて、とても楽しんでいました」とおよそ30分間にわたる挙式の様子を振り返った。

英メディア『Daily Mail Online』は、黒いライダースジャケットとズボン姿のコートニーとトラヴィスが挙式を終えた後、午前2時半頃に滞在先のホテルに戻る姿を掲載している。

現地時間6日にはコートニーが自身のInstagramで挙式の写真を数枚公開し、結婚式を挙げた事実を認めた。

投稿には「昔々、遠い遠い国(ラスベガス)で壮大な夜とテキーラの後、女王とハンサムな国王はエルヴィスのいるチャペルに行きました」と記した。


そして「結婚証明書なしで挙式をあげました。練習すれば完璧になる」と述べ、今回が結婚式本番ではなかったことを知らせた。

このコートニーの投稿は公開してから1時間ほどで「いいね!」が200万件を突破し、フォロワーからは「ラスベガスでのリハーサルを嫌う人なんていない!」「トゥルー・ロマンス!」「インターネットが大騒ぎね」といったコメントが寄せられた。


コートニーとトラヴィスは2021年1月に交際が発覚、10月に婚約発表したが、結婚式の詳細などについては公表していなかった。『TMZ』の情報筋によると、2人は今後もいくつかのセレモニーを行い、盛大に祝う予定だという。

画像は『Kourtney 2022年4月6日付Instagram「Found these in my camera roll.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)