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ナイキ50年のスニーカー史を振り返るイベント開催 オリジナルから復刻モデルまで展示

2022年04月06日 15:02  Fashionsnap.com

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阪急メンズ東京が、先月8階にオープンした新フロア「GINZA SNEAKER HILLS」で、1970年代から80年代のカラフルな「ナイキ(NIKE)」のスニーカーを揃えたイベント「SNEAKER MUSEUM」の第2弾を開催する。期間は4月8日から28日までを予定している。

 4月7日まで開催されている同イベントの第1弾では、1972年から80年のコルテッツやブレザーなどのナイキスニーカーの創立期オリジナルモデルを中心に展示。8日からの第2弾では、ナイキスニーカーのオリジナルモデルから復刻モデルを披露。カラフルさが特徴のヴィンテージナイキのなかでも、市販モデルとして販売されたビビッドカラーや蛍光色を採用したモデルのほか、特定のアスリートのためにトラックやフィールド上で目立つように選手の好みで作られたモデル「Special Make Up(SMU)」や、ワッフルシリーズ、フラワーパターンのアロハなどを展示する。

 また、会場ではRFIDやブロックチェーンなどのテクノロジーを活用した「読めるスニーカー」の仕組みとしてスニーカーガイドを実施。スマホをかざすと展示しているスニーカーの詳細を見ることができる。

■SNEAKER MUSEUM 第2弾期間:2022年4月8日(金)~4月28日(木)※予定住所:東京都千代⽥区有楽町2丁⽬5番1号場所:阪急メンズ東京8階『GINZA SNEAKER HILLS』SNEAKER MUSEUM・公式サイト