岡村隆史「江頭2：50さんとか合わなかった」理由

お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史（51歳）が、4月4日に放送されたバラエティ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」（朝日放送）に出演。根暗になったきっかけについて語った。

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「プライベートが暗すぎる」と言われる岡村だが、小さい頃は目立ちたがり屋で、「東京行ってからですから。しゃべらんくなったの」と、明確なきっかけがあって根暗になったと語り、古くから岡村を知るなるみも「全然違う。東京行ってからやな。ホンマそうやな。うんうん」と同意。

なるみは「大阪のときは、明るい、かわいいお兄ちゃんやったもんな」と懐かしみ、岡村も「そうです。ヨーヨーチャンピオン、バンバンボールチャンピオン、ブレイクダンスチャンピオンって、いろんなチャンピオン獲りましたけども、東京行ってからシュン…ってなった」とコメント。

そして「吉本は、2丁目劇場とか楽屋に行ったら誰かおって、『なんか昨日こんなんあってな～』って話するんですけど、東京行ったら、みんななんかしら雑誌読んで（軽く挨拶するだけ）。しゃべったらアカンのやって。東京の楽屋ってしゃべったらアカンのやって思って。邪魔したらアカンのやって思って、しゃべらなくなったんですよ。そしたらある日タモさんに『お前は暗い！お前は暗い！』ってずっと言われた」と、大阪と東京の楽屋の雰囲気があまりに違うことに戸惑い、暗くなったという。

岡村はさらに「合わなかった。今やから言うけども、（めちゃイケでたびたび共演していた）江頭2：50さんとか合わなかった。全然、もう。（大声上げながら）出てきて、楽屋戻ってきたら、あの人もこんな（※うなだれた様子）やから。そうなのよ。しゃべりかけられへんし、全然やで」と、テレビで見せる表情と全く違う、楽屋で暗い江頭についても触れた。

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