大塚英志原作による山崎峰水「くだんのピストル」1巻が、本日4月4日に発売された。
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「黒鷺死体宅配便」のタッグで描かれる「くだんのピストル」は、幕末を舞台にケモノ姿の志士たちが繰り広げる時代劇。遠く離れた場所からでも人々の心の声を聞くことができる不思議な少年・くだんは、坂本龍馬の頼みで黒船の絵を描く。そのほかにも高杉晋作、佐久間象山といった時代のキーマンに出会い少年は、止めることのできない歴史の大きなうねりに巻き込まれる。同作はヤングエース(KADOKAWA)で連載中。