コロナ禍で人となかなか会えない時期が続いているが、そんな状況でも不倫する人はするのだと思わされるエピソードが、キャリコネニュースに寄せられた。(文:林加奈)
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「ラブホテルでカラオケに行った」と苦し紛れの嘘
30代男性は、かねてより妻の怪しい行動を察知していた。
「奥さんが子どもをほったらかして、夜遅くまで飲んで深夜に帰ってくることが多くなり、怪しいと思いスマホを取り上げたが、ロックがかかっておりLINEなどは見れなかった」
まだ証拠がないものの、ここまで状況が揃うと黒に近いグレーともいうべきか。「後日、奥さんが動画を見ながら寝落ちしており、LINEの内容を見たら真っ黒でした」と男性は語っている。
「相手の男とラブホテルとの動画も残っていて、奥さんに問い詰めたら『コロナでカラオケがやってなかったから、ラブホテルでカラオケに行った』と苦し紛れの?をつかれた。ちなみに緊急事態宣言は解除された後で、カラオケはどこも空いている状態でした。妻は『相手の男は何をするかわからない人だよ』と脅しまでかけてきた」
その後、妻と不倫相手が別れたかどうかは不明だ。しかし男性は「今でも奥さんは何かしらのウソをつき続けている」と不信感を募らせている。
「夫の僕は好いたもん負けとよく言ったもんで、いまだに別れられないでいます。もし、他にいい人がいれば、今の奥さんとは別れる覚悟ですが」
と男性は苦しい胸の内を綴っていた。