4月3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦スーパーバイクレースinもてぎのJSB1000クラスのレース2を終え、表彰台に登った中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)、渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)が戦いを振り返った。
■中須賀克行/YAMAHA FACTORY RACING TEAM(レース2:優勝)
「少し抱えてる問題があり、それをマネジメントしないといけない状況だったので、考えることが多すぎて大変でした。とにかく落ち着くことを心がけて、頭の片隅にはそれがずっとありました」
■岡本裕生/YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2(レース2:2位)
「JSBで1回も雨を走ったことがなかったから、自信はありませんでした。サイティングラップを走ったら思ったよりいけると思い、ドライではまだこういう走りはできないし、行けるときに行かなきゃと集中力を切らさずにプッシュしました」