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ブルーマングループ“念願”仙台公演、3年ぶり日本上陸

2022年04月03日 13:57  ナリナリドットコム

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全世界で5,000万人以上を動員してきた大ヒットエンターテインメント・ブルーマングループ。その3年ぶりとなる日本での公演が、“念願の地”仙台で開幕した。

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2011年3月CONNECT活動(被災地復興支援活動)や、さまざまなクリエイティブ表現で東北に想いを届けて来たブルーマングループ。しかし、仙台での公演は実現していなかった。

そして11年たった2022年4月2日、ようやく念願の東北上陸、仙台公演が実現。冒頭、ブルーマンの歴史の代名詞となるパフォーマンス「ペイントドラム」では、漢字で「東北」の文字が浮かび上がり、東北への想いを体現。

さらにショウの中盤、ブルーマンのオリジナル楽器である「PVC」で、仙台のご当地ソングを演奏。感染症対策の一環として大声での歓声が上げられない中だったが、ブルーマンと観客の距離は一気に縮まり、以降は、ステージと客席の垣根は取り払われ、仙台サンプラザホールは一体となって、フィナーレへと向かった。

仙台公演は4月3日まで、その後は4月6日から東京、5月11日から名古屋、5月18日から大阪。5月27日からは九州初上陸で福岡公演と、ブルーマンワールドツアー IN JAPAN 2022は続く。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220471186.html