トップへ

「ハイセンス×実用的」が贈り物の絶対条件でしょ?4月のプレゼントに選びたい“食器”を、5つピックアップ

2022年04月02日 15:01  isuta

isuta

写真

4月、新年度が始まる時期ですね。

新生活が始まるあの子に、4月生まれのあの子に、今年度も頑張ろうと意気込む私に。素敵なプレゼントを贈りませんか?

今回は【食器】をテーマに、「センスがいい」と思われちゃうこと間違いなしのプレゼントを、5つご提案します。

「minä perhonen」、タンバリンモチーフで華やかなテーブルに

@y____table / Instagram

最初にご紹介するのは、「minä perhonen(ミナペルホネン)」の食器。

「minä perhonen」は、フィンランド語で、「私(minä)」と「ちょうちょ(perhonen)」を意味します。「私らしさ」や「蝶の羽のような美しいデザインが無数に広がり、羽ばたいていくように」という想いが込められたブランド名です。

写真は、「tambourine プレート(小)(税込3850円)」で、white / green / light blue / dark blue / pink / light brownの6色展開。春らしいやわらかな色合いが印象的ですね。

温かみのある食器の縁には、タンバリンのモチーフがレリーフのように浮き立つデザインが施され、食卓をつつましく彩ってくれます。小さなプレートはちょっとしたお菓子や果物にぴったりなので、1人暮らしをする相手にはちょうどいいかも。おうちでメインディッシュなどを盛りたいなら、大きなサイズをチョイスしてみて。

「iittala」Teemaシリーズ、形・色・サイズの楽しい組み合わせ

@sakura_ko_life / Instagram

1881年、フィンランドの南部にあるイッタラ村に建設された、ガラス工場をルーツとする「iittala(イッタラ)」。

“食事するとき、雰囲気を変えたいとき、また家にちょっとしたものをとっておきたいときなど、毎日の生活のどんなときにも、そこに楽しみと喜びをもたらす、美しく機能的で、丈夫な製品を提供する”という理念を掲げるブランドです。

中でも、写真のTeema(ティーマ)シリーズは2022年に70周年を迎え、発売以来、長らく愛され続けてきたタイムレスなデザインが魅力。機能性と耐久性を備え、洗練されたシルエットを持つティーマは、かたちやサイズ、色の組み合わせを無限に楽しめるシリーズなんです。

さまざまなかたちのプレートやボウルが揃っているため、相手に合わせたものを贈ることができそう。

ホワイト / ハニー / パールグレー / リネン / ヴィンテージブラウン / ヴィンテージブルー / パウダーの7色展開も魅力的なので、家族で1人1人カラー別に使うのもおすすめですよ。

「HASAMI PORCELAIN」、シンプルでマットな風合いと色彩

@inoyuu07 / Instagram

続いてご紹介する「HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)」は、江戸時代に長崎県波佐見町で作られはじめた磁器とその豊かな伝統を、現代のコンセプトで革新することをコンセプトとしたブランド。

その魅力は、触れた時の心地よさ、シンプルなかたち、使うことに配慮した共通のデザイン、手作業による個性など、細部にまで広がります。一切の装飾性がないHASAMI PORCELAINの食器は、自由なスタッキングが可能。そして、画一的な工業製品にはない、陶磁器本来の魅力が溢れます。

写真のプレートは、6サイズ展開。カラーはNatural / Black / Gloss Grayの3種類なので、贈る相手をイメージしてぴったりのものを選んでみて。

また、カラー展開が同じマグカップやボウルなどをセットにしても、喜ばれそうですね。同じ色で揃えて統一感を出すのもよし、あえて違う色にしてニュアンスの違いを出すのもよし。こだわり抜かれた食器は、食事時間をより質のいいものにしてくれるので、自分用に買えばQOLがあがること間違いなしです。

「Cutipol」、曲線美とモダンなデザインでワンランクアップ

@gamiicham / Instagram

「Cutipol(クチポール)」は、ポルトガルのカトラリーブランド。シンプルでモダンなカトラリーは、職人の手で、1本1本丁寧につくられています。

「Cutipol」の代表作ともいえるのが、GOA(ゴア)シリーズ。美しい曲線が特徴で、細く華奢な柄と、ほどよい重みを持つ先端のバランスで、持ちやすいのが嬉しいポイントです。マットな質感が心地よい持ち手はとても軽く、やさしく手に馴染んでくれます。

写真は、「GOA ブラック デザートナイフ(税込2530円)」と「GOA ブラック デザートフォーク(税込1430円)」。

カラー展開はなんと、ブラック / ホワイト / グレー / レッド / ブルー / ピンク / ブラウン / セラドン / ターコイズ / ベージュの10色。シーンに合わせて選べるため、より相手に合ったものをプレゼントできちゃいますよ。迷ったら、合わせる食器を選ばない、GOAのメインカラーであるブラックがおすすめ。

「KINTO」NESTシリーズ、マット×厚み=リラックス感

@________rntkh / Instagram

最後にご紹介するのは、「KINTO(キントー)」の食器。

ものづくりにおいて「バランス」「ディテール」「クラフトマンシップ」の3つを大切にする「KINTO」が生むプロダクトの特徴の1つは、ガラスや磁器、ステンレスや木などの、異なる素材を組み合わせていること。「使い心地」と「佇まい」の調和した食器を提供してくれるブランドです。

一押しは、NEST(ネスト)シリーズ。身近な人との集いの時間をイメージして生まれたというNESTは、味わいのあるグレートーンがかわいすぎるんです。おしゃれなあの子にぜひともあげたい、マットな質感と、ぽってりとした厚みのあるかたちが魅力的。

リラックス感のあるデザインなので、休日にゆっくり映画でも観ながら何かを食べてゆっくりしたり、おうちカフェをしたり、なんていうのもいいですね。淡色好きさんにもおすすめで、単体よりも、複数買って、集めたくなっちゃうアイテムです。

この時期にぴったりの食器をプレゼント

新生活が始まる4月にぴったりのプレゼントとして、食器のブランドを5つご紹介しました。

なかなか自分ではお金をかけることがない食器は、ハイセンスであればあるほど喜ばれちゃいそう。

あげる相手のことを想像して、素敵なプレゼントを選んでみてくださいね。

公式サイトはこちらからminä perhonen(ミナペルホネン)iittala(イッタラ)HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)Cutipol(クチポール)KINTO(キントー)