アニメ「黒子のバスケ」10周年プロジェクトビジュアル公開、池袋エリアでスタンプラリー

藤巻忠俊原作によるTVアニメ「黒子のバスケ」10周年プロジェクトのキービジュアルが公開された。

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「黒子のバスケ」は、2009年から2014年まで週刊少年ジャンプ（集英社）で連載されたバスケマンガ。存在感の薄い主人公・黒子とその相棒・火神が、“キセキの世代”と呼ばれる天才プレイヤーたちに立ち向かう物語で、2012年4月にTVアニメ第1期が放送され、人気を博した。その後2013年10月より第2期、2015年1月より第3期が放送。2017年3月には原作の続編である「黒子のバスケ EXTRA GAME」と藤巻による描き下ろし追加エピソードをもとにした「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」が公開された。

プロジェクトキービジュアルには、藤巻考案の白・黒・ライムカラーの3色でまとめたパーカースタイルの黒子たちを描写。パーカー衣装だけでなく、スリーブや帽子など、各キャラクターのこだわりの着こなしも、すべて藤巻が考えている。

さらに4月からスタートするアニメ原画展「黒子のバスケ ANIMATION GALLERY ～10年のキセキ～」の開催に併せ、4月7日から17日までの10日間、東京・池袋エリアの7カ所をめぐるARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP inIKEBUKURO」の実施も決定した。実施場所はKUROBAS OFFICIAL STORE、namco池袋店、プライズストリート＠サンシャインシティ、「黒子のバスケ ANIMATION GALLERY ～10年のキセキ～」東京会場、サンシャインアルバ噴水広場、NAMJATOWN、アニメイト池袋本店。詳細は公式サイトにて確認を。

(c)藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会 (c)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト