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ビヨンセ、大胆なシースルードレス姿にファン騒然「真夜中にこれを投稿するのか!」

2022年04月01日 12:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

第94回アカデミー賞授賞式でパフォーマンスを披露したビヨンセ(画像は『Beyoncé 2022年3月28日付Instagram』のスクリーンショット)
歌手ビヨンセが、第94回アカデミー賞授賞式のアフターパーティで着たレースのドレス姿をSNSに披露した。シルクチュールにビジューを施しただけのドレスはあまりにも露出度が高いため、ファンからは「びっくりした!」「ネットがお祭り騒ぎになる!」といった声があがり、大きな話題となった。

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ビヨンセが現地時間3月30日、自身のInstagramでシースルー素材のドレスを着てポーズを取る数枚の写真を公開した。

このドレスは、29日にビヨンセと夫でラッパーのジェイ・Zがウェスト・ハリウッドにある豪華ホテル「シャトー・マーモント」で主催したアカデミー賞授賞式のアフターパーティで着用したものだ。「セリア クリスアリオティ(Celia Kritharioti)」のオートクチュールで、最高品質のシルクチュールに流れるようなビジューの装飾が手刺繍で施されている。

ビヨンセはドレスに「ティファニー」のダイヤモンドネックレスを合わせ、カールしたロングヘアを下ろし、ナチュラルなメーキャップを施していた。投稿では、サングラスをかけてポーズを取る姿も公開している。

露出度の高いドレスで美ボディを披露したビヨンセの姿に、クロエ・カーダシアンが王冠の絵文字を並べて反応したほか、フォロワーからは驚きのコメントで埋めつくされた。

「またもやインターネットがお祭り騒ぎだ!」
「一体何が起こってるんだ!」
「あなたは完璧な女性だわ。」
「びっくりしたよ!」
「女王様。ここ東海岸では、僕達はそろそろ眠りに着く時間なんだけど。」
「真夜中にこれを投稿するのか!」


ビヨンセは29日に開催した第94回アカデミー賞授賞式のオープニングで、「デヴィッド コーマ(DAVID KOMA)」によるテニスのグリーンボール色の衣装を着て登場し、自身の楽曲『Be Alive』を披露した。彼女にとってオスカー初のノミネートとなる同曲は、映画『ドリームプラン(原題:King Richard)』の主題歌である。

同映画は、女子プロテニス界の最強姉妹として知られるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ選手を世界チャンピオンに育て上げる父親の姿を描いた、実話をベースにした作品だ。

パフォーマンス後、ビヨンセは「ヴァレンティノ」による鮮やかなイエローのドレスに着替え、夫ジェイ・Zと並んで授賞式会場に登場した。


なお当日は夫妻の娘ブルー・アイビーちゃん(10)も出席しており、サングラスをつけて最前列に座り、ステージを楽しむ姿が目撃されていた。

画像は『Beyoncé 2022年3月28日付Instagram、2022年3月30日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)