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橋本環奈と城田優がハイスピードな格闘を繰り広げる 『バイオレンスアクション』特報映像

2022年04月01日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『バイオレンスアクション』(c)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会

 橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の公開日が8月29日に決定し、特報映像とティザービジュアルが公開された。


 累計発行部数50万部、オンラインアクセス数1000万PVを記録している小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名コミックを、映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の瑠東東一郎監督により映画化する本作。


 ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイは、日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を過ごす。ただし、バイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の持ち主。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。


【動画】『バイオレンスアクション』特報映像


 公開された特報映像では、橋本演じる主人公ケイが慣れた手つきで拳銃を操り、ヤクザの会計士・テラノ(杉野遥亮)が「君、殺し屋だったの……?」と見た目とのギャップに撃ち抜かれた様子が。そんなことはお構いなしにバイトに大忙しのケイは、拳銃を撃ちまくり、容赦無く敵を蹴り飛ばし、アクロバティックに宙を舞いながらの銃撃を披露。最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)とは至近距離でハイスピードな格闘を繰り広げる。バイトの依頼先まで送り迎えする運転手のヅラさん(岡村隆史)のカツラを奪ってポンポン遊び笑うケイの姿も収められている。


 ピンクのティザービジュアルで特に目を惹くのが、ハートスコープの照準の中で拳銃を構えて風船ガムを膨らませるピンクボブの主人公・菊野ケイの姿。「バイトで殺し屋、やってます」のコピー通り、専門学生が学校終わりに殺し屋としてバイトをする姿を切り取っている。


(リアルサウンド編集部)