コロナ禍でテレワークが普及して久しいが、やはり在宅勤務だと仕事を「サボる」人々もいるようだ。キャリコネニュースには、こっそりと仕事をサボっているという声が寄せられている。(文:草茅葉菜)
※キャリコネニュースでは「あなたの仕事サボり術は?」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/0WNP8TIO
「メールやチャットを確認さえしていれば何をしていてもわかることはない」
「コロナで月2-3回の出社でほぼ在宅勤務となった」と語る、東京都の30代男性(事務・管理/年収500万円)は
「会議や期限が迫っている業務がない場合、私用をしていることが多い(家事・調べ物・趣味など)」
と語る。「カメラオンにする機会は限られているし、マイクも必要な場合を除いてはオフのため、ほぼ自分の勤務状況を調べられることはない」というのだ。
男性は「適宜メールやチャットを確認さえしていれば何をしていてもわかることはない」とかなり余裕な様子だ。
また神奈川県の30代男性(企画・マーケティング・経営・管理職)は、「会議と会議の合間などには基本的にリビングのソファーでゴロゴロ」していると明かした。一方、
「しばらくPCを動かさないと、何もしていないことがバレてしまうので、時々マウスだけちょこっと動かす」
と会社にサボりがバレないよう、工夫もしているようだ。それで年収900万円というから羨ましい。