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阿佐ヶ谷姉妹、“思い出の味”を語る

2022年03月29日 02:31  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が、3月28日に放送された特別番組「春よ、来い!」(NHK総合)に出演。“思い出の味”について語った。

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各地と生中継を結び、春の訪れを伝えていく5夜連続、生放送の同番組。初日のこの日はパリ、東京タワー(増上寺)、阿佐ヶ谷の三元生中継で、阿佐ヶ谷の中継には俳優・山田孝之と阿佐ヶ谷姉妹が登場した。

その中で、中継先となったネパール料理店の店主と、山田も“思い出の味”を語る。ネパール料理店の店主の“思い出の味”は、いまは阿佐ヶ谷とネパール、離れて暮らす家族手作りの「セルロティ(ネパールのドーナツ)」。鹿児島で育った山田の“思い出の味”は「きびなごの刺身」。山田は地元の郷土料理はたまに食べたくなると話し、「(郷土料理を食べると)家族の顔を思い浮かべます」と、場は温かな空気に包まれた。

そして番組MCのタレント・今田耕司から「阿佐ヶ谷姉妹、いかがですか? “思い出の味”は」と聞かれた姉・渡辺江里子は「美穂さんが作ってくれた、しらたきが、いっぱいぐちゃぐちゃ入った豚汁とか、すごく…」と答え、妹・木村美穂が「ぐちゃぐちゃとか言わないでくれる?」と不服そうに即ツッコミ。

さらに木村が「私、お姉さんので好きなの真っ黒なぎょうざとか大好きです」と“反撃”に出ると、中継を見守っていた今田は「すみません、(山田らの話で)出かけた涙が引っ込んだんですけど」と笑った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220371090.html