小玉ユキ「青の花 器の森」が、本日3月28日発売の月刊flowers5月号(小学館)で最終回を迎えた。
【大きな画像をもっと見る】2018年より同誌にて連載されている「青の花 器の森」は長崎県波佐見町を舞台に、絵付けの仕事をしている青子と、その窯元にやって来た青年・龍生の恋模様を描く物語。単行本は9巻まで発売されている。なお次号より2号連続にて番外編が掲載されることも発表。さらに8月26日発売の同誌10月号では小玉の新連載が始動することも告知された。
また今号では江平洋巳の新連載「煌燿国後宮譚」が開幕。読み切りシリーズが反響を呼び連載化に至ったものとなる。