町田啓太がアベンヌのアンバサダーに　「愛用者目線で魅力を発信したい」

スキンケアブランド「アベンヌ（Avène）」が、俳優の町田啓太をブランドアンバサダーに起用した。就任発表会に町田が登場し、アンバサダーへの思いや喜びを語った。

　町田は1990年群馬県生まれ。劇団EXILEのメンバーとして活動し、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で人気を集め、大河ドラマ「青天を衝け」、Netflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」など話題作に出演。「トッズ（TOD'S）」の「トッズ フレンズ」に加わったほか、さまざまなビューティイベントに来場するなど、ファッション、ビューティにも活躍の場を広げている。
　町田はアベンヌについて、「いつもお世話になっているヘアメイクさんに教えてもらったのがきっかけで、使い始めてから愛用していたので、アンバサダーのお話をいただいた時は、率直に嬉しかったです。愛用者だからこそお伝えできることもあると思います」と意気込んだ。
　普段どんな時に使っているかと聞かれると、「（アベンヌ ウオーターを）仕事に行く時の鞄に入れているので、いつでもどこでも使っています。スキンケアのファーストステップにも絶対に使いますし、撮影しているとどうしても緊張したり、顔がこわばったりするので、ちょっと気分をリフレッシュしたい時にも使います。あとはサウナが好きなので、入る前にアベンヌ ウオーターを使っておくと乾燥が気にならなくて個人的におすすめです。保湿クリームも合わせて使うと最強です」と愛用者ならではの使い方を披露した。
　また、どんな人におすすめか聞かれると、「赤ちゃんから使えると聞いているので、出産祝いに贈るのも素敵なんじゃないかなと」とコメントした。さらに就任に際して「個人的な広報活動として、メンバーの関口メンディーにおすすめしようと思って連絡したら、既に使っていたそうでびっくりしました。『メンディーもおすすメンディー』だそうです（笑）」と会場の笑いを誘った。
　町田が出演するウェブCMはインタビュー動画形式で、アベンヌ ウオーターとの出合いや、これまで知らなかったブランドの歴史などを解き明かしていく内容となっている。「フランスの温泉水の力を活かしているっていうのは知っていましたが、もっと深いところまで知ることができて、より『使いたい！』と思えるようになりました」と撮影を振り返った。CMは4月1日からキャンペーンサイトやアベンヌのインスタグラムなどで4パターンを順次公開する。

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