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JATA、ハワイへ視察団派遣 4月に3泊5日で、21名が参加

2022年03月23日 13:01  TRAICY

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日本旅行業協会(JATA)は、水際措置が緩和が進む中、海外旅行の再開に向けた準備の一環として、海外視察団をハワイへ派遣する。

日程は4月3日から7日までの3泊5日で、ハワイの受け入れ体制の確認や確立、日本市場のプレゼンス向上を目的としている。ハワイ州知事、ハワイ州4郡知事、ホノルル市長、ハワイ州議会上下院議員議長、在ホノルル日本国総領事館、ハワイ州観光局、日本ハワイ旅行業協会との意見交換を予定する。

JATAアウトバウンド促進協議会の北中南米部会ハワイ・サブ部会メンバーの旅行会社8社、ハワイに就航する日米の航空会社5社の21名が参加する。団長は高橋広行会長(JTB取締役会長)。

水際措置の緩和に伴い、ハワイから日本への帰国時には、3回のワクチン接種を済ませていれば、自主待機期間は免除され、公共交通機関の利用ができる。