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TVアニメ『処刑少女の生きる道』、追加キャストや第1話の場面カットを公開

2022年03月20日 21:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
2022年4月からの放送開始が予定されているTVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』より、追加キャラクター&キャスト情報および第1話のあらすじ&場面カットが公開された。


新たに公開されたキャラクター&キャストは、無能力の《迷い人》・ミツキ役を内田雄馬、導師(マスター)・フレア役を甲斐田裕子、大司教・オーウェル役を久保田民絵がそれぞれ担当する。



■無能力の《迷い人》・ミツキ cv. 内田雄馬

「無能力」の迷い人。能力が無いと判断され、王城から追放。ゆくあてもなく途方に暮れていたところ、メノウと出会う。



■導師・フレア cv. 甲斐田裕子

神官であり、処刑人。並外れた殺しの技術を備えており、処刑人歴代最多の異世界人殺害数を誇る生きた伝説。幼いメノウに弟子入りを志願されたため、後継者「陽炎の後継(フレアート)」にすべく、導師(マスター)として自分のすべてをメノウに叩き込んだ。



■大司教・オーウェル cv. 久保田民絵

多くの人々から信頼され、やさしく寄り添って奉仕してきた大司教。導力量や魔導技術は当代随一。ガルムの大聖堂にある『純粋概念を持った異世界人ですら殺せる』という儀式場をメノウに紹介し、アカリ討滅に協力する。

○●TVアニメ『処刑少女の生きる道』、第1話のあらすじ&場面カット



■第1話あらすじ

かつて日本から現れ、この世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたと言われる《迷い人》。日本人の少年・ムトウミツキ、彼もこの世界に召喚された《迷い人》だ。グリザリカ王城に召喚され、「無能力」と判定されたミツキは、王城から追放されてしまう。ゆくあてもなく彷徨っていたミツキは、自分を保護してくれるという神官の少女・メノウと出会う。


TVアニメ『処刑少女の生きる道』は、2022年4月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。各詳細は公式サイトにて。



(C)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会