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フランス車「DS 9」が日本上陸! 目指すはフレンチラグジュアリーの復興

2022年03月19日 12:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
ステランティスジャパンは3月17日、DSオートモビルのフラッグシップサルーン「DS 9」を発売した。


DS9はパリ生まれのラグジュアリーを体現する存在として、フランスの文化、建築様式などを内包した意匠とインテリアの誂え、卓越した居住感の良さを備えた仕上がりになっているとのこと。


往年のフレンチラグジュアリーカーの文脈を現代的に再解釈したエクステリアは、エレガンスとフォーマル感を備える伝統的な3ボックスサルーンのプロポーションとなっている。

「DS 9」の真骨頂といえるインテリアは、優美なフレンチラグジュアリーそのものの空間を演出。煌めくような移動体験、"THE ART OF TRAVEL."をもたらす、としている。


さらに、"THE POWER OF ELEGANCE."として、DSアクティブスキャンサスペンション、DSコネクテッドパイロットなどのアヴァンギャルドな電動化テクノロジー、プラグインハイブリッド仕様のE-TENSEと爽快な走りを生むガソリンエンジンを用意。最先端テクノロジーとラグジュアリー文化の融合を果たしている。



グレードは「OPELA」と「RIVOLI」の2種類で、内装および装備に違いがある。それぞれにPHEVモデルのE-TENSEとガソリンエンジンモデルを用意し、4つの価格体系となっている。E-TENSEはCEV補助金の支給対象。なお、「DS 9 RIVOLI ETENSE」は受注生産となる。



価格は「DS 9 RIVOLI」630万円、「DS 9 RIVOLI E-TENSE」718万円、「DS 9 OPERA」699.9万円。「DS 9 OPERA E-TENSE」787.9万円。(エボル)