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ClariS、アルバム収録曲「瞳の中のローレライ」はTAKURO(GLAY)が楽曲提供

2022年03月18日 19:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
2人組ユニット・ClariSが2022年4月6日(水)にリリースする約3年半ぶり通算6枚目となるアルバム『Parfaitone(パルフェトーン)』に収録される「瞳の中のローレライ」が、GLAYのTAKUROからの楽曲提供による新曲ということが発表。全収録曲とアートワークも公開された。


「Parfait」(英語:パフェ/仏語:パルフェ)と「Tone」(英語:トーン)の組みあわせによって生まれた造語「Parfaitone」。彩り豊かなパフェをモチーフにした3形態のジャケット写真、ヨーロッパの街並みを思わせる新イラストによるアー写も必見の仕上がりとなっている。


そして、ClariS同様、北海道出身のTAKUROへのメンバーからの熱いオファーにより楽曲提供が実現したという「瞳の中のローレライ」。TAKURO(GLAY)は「ClariSのお2人が北海道出身という事でこの度楽曲を提供させて頂きました。『瞳の中のローレライ』はお2人の素晴らしい歌声に見合うようメロディを編んで、この出会いによってClariSの新しい扉が開くと良いなと願いを込めて歌詞を書きました」とコメントしている。



ClariS×TAKURO(GLAY)という奇跡の化学反応によって生まれた新曲「瞳の中のローレライ」は、本日3/19(土)24:00から先行配信がスタート。歌詞やメロディーに込められた想いも含め、新曲をいち早くチェックしてみたい。



◎TAKURO(GLAY)のコメント

GLAYのギターのTAKUROです。

ClariSのお2人が北海道出身という事でこの度楽曲を提供させて頂きました。

「瞳の中のローレライ」はお2人の素晴らしい歌声に見合うようメロディを編んで、この出会いによってClariSの新しい扉が開くと良いなと願いを込めて歌詞を書きました。

ClariSのお2人のパフォーマンスと丸山真由子さんのアレンジによってとても素敵な曲に仕上がったと思います。

コロナ禍という事もあり、まだお会い出来ていませんがいつかお会い出来ることを心待ちにしています。



また、本日2年10カ月ぶりとなるワンマンライブ(ホールコンサート)の開催も決定。同時にチケット販売もスタートした。11年目を迎え、メンバー顔出しによるライブイベント出演、歌番組生放送への出演など精力的に活動する今のClariSのライブを生で体感できる貴重コンサートにも注目しておきたい。アルバムの全収録曲など各詳細は公式サイトにて。