祖父母から孫への愛は「業者」級　ホワイトデーに届いた大量のいちごにビックリ

　男性のみなさんはバレンタインデーのお返しに何を贈ったでしょうか。1歳の双子を育てるTwitterユーザーのまいまいさんは、ホワイトデーにご両親から贈られてきた大量のいちごに驚きを隠せませんでした。

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　「いちごの量が業者」と例えられたツイートの写真には、「さくらんぼいちご」の入った箱が5つも並べられていました。

　まいまいさんに話を聞くと、いちごが大好きな娘さんのために贈ってくれたそう。実はご両親は、ひなまつりにもいちごを贈ってくれていたと言います。

　その時は1.8kgでしたが、すぐに無くなってしまったため、今回は5.5kgものいちごを手配してくれたのだとか。なんという孫への愛。本当に素晴らしいです。

　ちなみに実家のご両親はいちご農家というわけではなく、美味しそうないちごをインターネットで探して贈ってくれたとのこと。

　ご両親が贈ってくれた大量のいちごは、妹家族（写真の一番左に写っているのは甥っ子くん）と一緒に、加工したりせずにそのまま食べて、翌日にはすべて無くなってしまったそうです。きっと一度食べたら止まらないくらい美味しかったのでしょう。

　余談ですが、いちごが届いた際に配達のお兄さんが「あっていますか？本当にあっていますか！？」と何度も確認してきたとのことです。その気持ちもこのいちごの量を見れば納得ですね。

＜記事化協力＞
まいまい＠1Y双子さん（@pichans0508）

（佐藤圭亮）