レザーのローファーと「見間違う」見た目の、日本製レインシューズ登場

シューズブランド「VARISISTA(ヴァリジスタ)」は3月16日、男女兼用のラバーローファーの発売を発表した。発売されるのは、プレーンなコインローファーとビットコインローファーの2タイプとなる。


雨対応のラバーシューズによくある「厚みのあるゴム」を使用せず、革のように柔軟性のあるゴムを使用し、足にピッタリフィットする仕様。



日本人の甲に合わせた深さや横から見た時に綺麗に見えるように作られたデザイン、濡れても洗ったり干せたり出来るよう取り外し可能にしたインソールなどが特徴となる。

「コインローファーレインシューズ」(1万2,100円/メンズ、9,900円/レディース)はシンプルで使いやすさを重視。「ビットローファーレインシューズ」(1万3,200円/メンズ、1万1,000円/レディース)は「甲にあしらわれたビット」がコーディネートのアクセントになる。


両モデルとも、ブラックとネイビーが用意。防水性に優れ、一見レザーのローファーと見間違えるような精巧に作られたアッパーやフォルムの美しさは革靴作りにこだわりを持つヴァリジスタならではだという。（MN ワーク&ライフ編集部）