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JR東日本、快速「あいづ」新ヘッドマークは4種類 - 4/1から掲出へ

2022年03月16日 18:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本仙台支社は16日、地域と連携した会津の活性化の取組みとして実施している「会津若松エリアプロジェクト」の一環で、磐越西線郡山~会津若松間で運行している快速「あいづ」に4月1日から福島県立会津学鳳高等学校美術部がデザインしたヘッドマークを掲出して運行すると発表した。


福島県立会津学鳳高等学校美術部がデザインしたヘッドマークは4種類あり、「会津の春(夜桜と鶴ヶ城)」は4月1日から5月31日まで、「会津の夏(夏野菜)」は6月1日から8月31日まで、「会津の秋(秋の恵み)」は9月1日から11月30日まで、「会津の冬(銀世界)」は12月1日から2月28日まで掲出。「会津の春(夜桜と鶴ヶ城)」は来年3月1~31日にも掲出を予定している。



多くの人に快速「あいづ」のヘッドマークデザインを知ってもらえるように、会津若松駅構内改札内コンコースにて、新旧ヘッドマークデザインをあしらった横断幕を3月19~27日に掲出する。今回発表されたヘッドマークデザイン4種類のほか、快速「あいづ」がデビューした2020年3月14日から2022年3月31日まで掲出運行中の会津若松市立第一中学校美術部による旧ヘッドマークデザインも掲出される。(木下健児)