鶴谷香央理原作による実写映画「メタモルフォーゼの縁側」の場面写真が公開された。
【大きな画像をもっと見る】「メタモルフォーゼの縁側」は、人付き合いが苦手な17歳の女子高生・佐山うららと、75歳にしてBLを知った老婦人・市野井雪が、BLマンガを通じて交流を深めていく友情譚。場面写真には芦田愛菜演じるうららが勉強机にかじりつき夢中で作業をしている姿や、うららがバイト先の書店で宮本信子演じる雪と大好きなBLマンガを語り合う様子、学校の図書室で高橋恭平(なにわ男子)演じるうららの幼なじみ・紡とうららが並ぶ一面などが収められた。
さらに4月27日には上映イベント「漫画から映画へメタモルフォーゼ!世界最速上映会イベント」の開催が決定。詳細は公式サイトで確認しよう。実写映画「メタモルフォーゼの縁側」は6月17日に全国公開される。
■ 「メタモルフォーゼの縁側」
2022年6月17日(金)全国ロードショー
原作:鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」(KADOKAWA)
脚本:岡田惠和
監督:狩山俊輔
出演:芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、光石研、汐谷友希、伊東妙子、菊池和澄、大岡周太朗
プロデューサー:河野英裕、谷戸豊、大倉寛子
製作幹事:日本テレビ放送網
制作プロダクション:日テレアックスオン
配給:日活
(c)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会