メルセデスは、2022年シーズンのF1に供給するセーフティカーとメディカルカーのカラーリングを公開した。昨年はセーフティカーにメルセデスAMG GT Rを、メディカルカーにメルセデスC 63 S エステートを供給していたが、今年のセーフティカーは『メルセデスAMG GT ブラックシリーズ』、メディカルカーは『メルセデスAMG GT 63 S 4Matic+』となる。
セーフティカーのフロントガラスには新しいライトシグナルが設けられ、リヤスポイラーにもライトが搭載される。この新しいセーフティカーとメディカルカーは、2022年の開幕戦バーレーンGPでデビューする予定だ。
また昨年と同じく、アストンマーティンもセーフティカーとメディカルカーを供給する。セーフティカーは『Vantage』、メディカルカーは『DBX』で、こちらは第3戦オーストラリアGPより登場する。