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マンガート ビームスが中京テレビの「お笑いマンガ道場」とコラボ、富永一朗の名回答をデザイン

2022年03月13日 12:02  Fashionsnap.com

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ビームスが、ポップカルチャーをはじめとするエンターテインメント全般をカバーするプロジェクト「マンガート ビームス」から、「お笑いマンガ道場」とのコラボレーションコレクションを3月19日に発売する。ビームスの各店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

 お笑いマンガ道場は、1976年から18年間にわたり中京テレビで制作されたバラエティ番組。マンガを使った大喜利スタイルの番組で、漫画家の鈴木義司や富永一朗、お笑い芸人の車だん吉、川島なお美といった出演者の回答やトークで人気を博し、絶頂期には全国20局で放送された。2021年に地上波とオンライン動画サービス「フールー(Hulu)」で27年ぶりに復活した。

 コラボコレクションでは、全4型を製作。「マンガ道場」の文字をカレッジロゴにアレンジしたTシャツ(4620円)をはじめ、番組の名シーンとして語り継がれている特選エピソード内で富永一朗が披露した、「自由の女神」や「勝ったと思ったら負けているボクサー」などの回答イラストを落とし込んだTシャツ(各4950円)とトートバッグ(各3850円)のほか、番組のマスコットである「マガドン」のクッション(5280円)、ステッカーセット(1320円/すべて税込)をラインナップする。また、全アイテムの下げ札にマガドンのステッカーを付属し、アパレルアイテムにはマガドンをアレンジしたワッペンをあしらう。

■ビームス:公式オンラインストア