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【F1バーレーンテスト3日目タイム結果】フェルスタッペンがトップで終了。追加テストのシューマッハーが2番手に飛び込む

2022年03月13日 01:30  AUTOSPORT web

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2022年F1バーレーンテスト3日目 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
3月12日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで第2回プレシーズンテストの3日目が行われ、午後のセッションでレッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。正規のセッション終了時間である現地19時の時点では、総合2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、総合3番手にフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)と続き、角田裕毅(アルファタウリ)は総合7番手という結果だった。

 貨物の到着の遅れにより、初日の午前セッションに参加できなかったハースは、走行時間の埋め合わせのため、午後のセッションを2時間延長し現地時間21時まで走行することを許可された。その時間帯に、ミック・シューマッハー(ハース)がタイムを更新、2番手に飛び込んだ。

■F1バーレーンテスト4日目タイム結果(3月13日/ハースの追加走行終了時)
PosDriverTeamTime(tyre)Laps1マックス・フェルスタッペンレッドブル1’31.720/(C5)532ミック・シューマッハーハース1’32.241/(C4)853シャルル・ルクレールフェラーリ1’32.415/(C4)514フェルナンド・アロンソアルピーヌ1’32.698/(C4)1225ジョージ・ラッセルメルセデス1’32.759/(C5)716バルテリ・ボッタスアルファロメオ1’32.985/(C3)687角田裕毅アルファタウリ1’33.002/(C5)578セルジオ・ペレスレッドブル1’33.105/(C4)439ランド・ノリスマクラーレン1’33.191/(C3)9010セバスチャン・ベッテルアストンマーティン1’33.821/(C4)8111周冠宇アルファロメオ1’33.959/(C4)8212ピエール・ガスリーアルファタウリ1’34.865/(C4)9113カルロス・サインツフェラーリ1’34.905/(C5)6814アレクサンダー・アルボンウイリアムズ1’35.171/(C3)1815ニコラス・ラティフィウイリアムズ1’35.634/(C3)12416ランス・ストロールアストンマーティン1’36.029/(C3)5317ルイス・ハミルトンメルセデス1’36.217/(C5)7818ケビン・マグヌッセンハース1’38.616/(C2)38

■F1バーレーンテスト3日目暫定タイム結果(3月12日/ハース以外の9チームの走行終了時点)
PosDriverTeamTime(tyre)Laps1マックス・フェルスタッペンレッドブル1’31.720/(C5)532シャルル・ルクレールフェラーリ1’32.415/(C4)513フェルナンド・アロンソアルピーヌ1'32.698/(C4)1224ジョージ・ラッセルメルセデス1'32.759/(C5)715バルテリ・ボッタスアルファロメオ1’32.985/(C3)686角田裕毅アルファタウリ1’33.002/(C5)577セルジオ・ペレスレッドブル1'33.105/(C4)438ミック・シューマッハーハース1'33.151/(C3)589ランド・ノリスマクラーレン1'33.191/(C3)9010セバスチャン・ベッテルアストンマーティン1’33.821/(C4)8111周冠宇アルファロメオ1’33.959/(C4)8212ピエール・ガスリーアルファタウリ1’34.865/(C4)9113カルロス・サインツフェラーリ1'34.905/(C5)6814アレクサンダー・アルボンウイリアムズ1'35.171/(C3)1815ニコラス・ラティフィウイリアムズ1’35.634/(C3)12416ランス・ストロールアストンマーティン1'36.029/(C3)5317ルイス・ハミルトンメルセデス1'36.217/(C5)7818ケビン・マグヌッセンハース1'38.616/(C2)38
※タイヤはC1~C5の6種類。C1が最もハード、C5が最もソフト