溝上良原作による蟹蜜七吉「偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた」3巻が、本日3月11日に発売された。購入特典として書泉・芳林堂書店用に描き下ろしイラストカード、そのほかの書店用には共通の描き下ろしメッセージペーパーを用意。電子書籍版には、描き下ろしの1ページマンガが収録されている。
【大きな画像をもっと見る】また徳間書店の通販サイト・トクマショップでは、3巻の発売を記念した限定グッズが登場。聖女マガリのオモテの顔とウラの顔を両面で表現した台座付きアクリルキーホルダー、直筆サイン入りの単行本3巻、直筆ミニ色紙の3点を収めたプレミアムセットが、先着20人限定で販売されている。価格は税込1万1000円。なお台座付きアクリルキーホルダーは、別売りにて単体購入も可能だ。受注期間は3月31日まで。
「偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた」は、善人のふりをして本性はクズという村の青年・アリスターが聖剣の持ち主に、彼と並ぶほどクズな幼なじみの村娘・マガリが聖女に選ばれたことから始まる異色ファンタジー。小説を原作としたコミカライズ作品で、徳間書店のWebマンガサイト・COMICリュウで連載されている。