『Shenmue the Animation』の配信時期が2022年4月に決定。あわせてM・A・O、平修、葉山翔太、鷲見昂大らメインキャスト第3弾も発表となった。
『Shenmue the Animation』は、1999年にセガの家庭用ゲーム機・ドリームキャストで発売され、数多くの作品に影響を与えた伝説的アクションアドベンチャーゲーム『シェンムー』のアニメ化作品だ。
舞台は1986年の横須賀から香港。芭月道場で生まれ育った主人公・芭月涼が、謎の男・藍帝に父を殺され、父の守っていた“鏡”を奪われたことをきっかけに、闇組織の抗争に巻き込まれてゆく姿を描く。
『Shenmue the Animation』にてジョイ役を演じさせていただきます、M・A・Oです。
長く愛され続けている作品に参加させていただく事ができ、本当に嬉しく思っております。ジョイさんは姉御肌の格好良いキャラクターで、芭月涼さんを一目で気に入りお節介を焼く姿がとてもチャーミングだと感じました。収録では、強さと優しさを兼ね備えたジョイさんの魅力をしっかりお伝えできるよう、精一杯演じさせていただきました。ぜひ、配信開始を楽しみにしていただければ幸いです!
平 修(レン・ウーイン役)
ゲーム「シェンムーIII」に引き続き刃武鷹を演じる事になりました、平 修と申します。
「シェンムーIII」の収録が終わっても日々レンの事を考えていたら、なんとアニメ化の話が! 一筋縄ではいかない男、レンを演じるのは難しく、松風さんや監督さんをはじめ、多くの方々にご助力いただきました。
スタッフとキャストの熱い魂が込められた『Shenmue the Animation』、私も楽しみにしています。