若者が愚痴を聞いてほしい芸能人、断トツの1位は? – 2位「明石家さんま」

沢の鶴「SHUSHU Light」は3月8日、「若者世代の『価値観』と『コミュニケーション』に関する調査」の結果を発表した。調査は1月25日～26日、全国の20歳～25歳の「Z世代」、および26歳～39歳の「ミレニアル世代」の男女1,000名を対象にインターネットで行われた。


飲み会の幹事をしてほしい芸能人を聞いたところ、キレのあるトークで飲み会を盛り上げてくれそうなイメージのある「明石家さんまさん」(48名)が1位に。次いで、2位「大泉洋さん」(29名)、3位「櫻井翔さん」(23名)、4位「タモリさん」(21名)、5位「ムロツヨシさん」(20名)という結果に。

また、飲み会の幹事をしてほしいアニメ・マンガのキャラクターランキングでは、「ドラえもん(ドラえもん)」(52名)が1位に。次いで、2位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(38名)、3位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(25名)、4位「五条悟(呪術廻戦)」(21名)、5位「坂田銀時(銀魂)」(18名)と続いた。


次に、お酒の席で愚痴を聞いてほしい芸能人を聞いたところ、「マツコ・デラックスさん」(71名)がダントツの1位に。不満や愚痴を口に出しても、親身になって聞いてくれ、的確なアドバイスをもらえそうだとイメージしている人が多いよう。続く2位は「明石家さんまさん」(17名)、3位に「タモリさん」(15名)がランクイン。次いで、「天海祐希さん」「有吉弘行さん」「櫻井翔さん」(ともに10名)が同率4位となった。



また、お酒の席で愚痴を聞いてほしいアニメ・マンガのキャラクターランキングでは、「ドラえもん(ドラえもん)」(57名)がダントツの1位を獲得。以下、2位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(26名)、3位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(20名)、4位「サンジ(ONE PIECE)」「ナミ(ONE PIECE)」(ともに10名)と続いた。（CHIGAKO）