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大事な卒業式を彩るお花の準備はOK?一生に1度の記念日だから、“写真映え”には余すところなくこだわって!

2022年03月07日 20:01  isuta

isuta

写真

気づけば3月に突入し、もうすっかり卒業シーズン。この春で学生生活を終えるという方も少なくないのでは?

“卒業式”という一生に1度の機会は、しっかり素敵な写真に収めておきたいところ。撮影アングルも重要ですが、ぜひ“小道具”にも活躍してもらいましょう。

今回は、大事な1ページに文字通り“花”を添える“花束”をご紹介。この時期ならではの種類をピックアップしました!

「ミモザ」の花束は自分へのエールにも、友達への感謝にも

この時期ならではのお花といえば、鮮やかなイエローカラーが目を惹く「ミモザ」もその1つ。

イタリアでは3月8日を「ミモザの日」と呼び、男性が身近な女性に、感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈るのが通例とされているのだそう。さらに同日は、女性のエンパワーメントとジェンダー平等な社会の実現を目指す「国際女性デー」でもあります。

そのシンボルとされているミモザは、学生生活に区切りをつけて新たなスタートを切る、“自分自身へのエールのお花”としてもぴったり。「感謝」や「友情」といった花言葉もあるから、お友だちに贈るのも素敵です。

フラワーショップ「karendo(カレンド)」では、そんなミモザをはじめとする黄色系の生花を各店舗にて展開中。

公式オンラインショップでは3月8日(火)までの限定で、ミモザを使用したブーケが販売されています。

「Umbrella Bouque(アンブレラブーケ)」(税込7480円)は、「お花」と「傘」の、ちょっと意外かつユニークなペアリングです。クラシカルな雰囲気だから、袴×ブーツのコーデを予定している方にとってもおすすめ!

“持ち運ぶ時間も楽しい時間になるように”との想いが込められたブーケは、他の人となかなか被らないのもうれしいポイントです。

もちろん傘もついてくるから、式のあとは大事な想い出を彩ったアイテムとしてぜひ活用して。憂鬱な雨の日も、ちょっと気分が上がるかもしれません。

「スマイルミモザブーケ」(税込3080円)は、ポンポンと小さく黄色いお花を咲かせる、ミモザならではのかわいさを存分に発揮した花束。

手に持てば、自然と笑顔が弾けてしまいそうな愛らしさですよね。

karendo オンラインショップ https://karendo.com

首都圏を中心に複数の店舗を構える「第一園芸」では、季節の小花と一緒に束ねた「ミモザのブーケ」(税込2200円~)や、インテリアとしても楽しめる「ミモザのスワッグ」(税込2200円~)を販売中です。

ミモザはドライ状態でも鮮やかな色が残るため、生花だけでなくドライフラワーやリースにもおすすめなんだとか。長く飾れる分、しあわせな想い出にも長く浸れそうです。

ブーケやスワッグは全国の店舗で展開しているとのことなので、近くに店舗がある方はぜひチェックしてみては?

第一園芸 店舗情報 https://www.daiichi-engei.jp/shoplist/

「桜」の花束なんて新鮮でしょ?

春に見頃を迎えるお花の中でも、「桜」の存在感はピカイチ。心ときめく出会い、切ない別れ、どちらも特別に彩ってくれるお花ですよね。

あまり“花束”のイメージはないかもしれませんが、フラワーギフトのECサイト「&YOUKAEN THE STORE」では、桜の枝10本がセットになって、まるでブーケのような形で販売されているんです。

卒業式のタイミングではまだ桜が見られないという地域の方も、「桜の枝 80cm 10本セット」(税込5500円)なら、ひと足早く春の風物詩を楽しむことができますよ。

花束として活躍してもらった後は、おうちでお花見気分を味わって。最後はグリーンの混ざった“葉桜”まで満喫できちゃいます。

&YOUKAEN THE STORE https://www.youkaen-store.com/

「ドライフラワーのブーケ」でアンティーク感たっぷりに

袴の持つ“大正ロマン”みたいな雰囲気に合わせてアンティークっぽく仕上げたいなら、フラワーブランド「LILY ROSE(リリーローズ)」が販売している「ドライフラワーのブーケ」(税込3300円)がベストマッチ!

1輪1輪それぞれに深みを感じるドライフラワーは、生花とはまた違う魅力が詰まっています。少しトーンに落ち着きが加わるから、着物の華やかさを引き立てるのにもちょうどいいかも。

LILY ROSE オンラインストア https://takamigroup.theshop.jp/

学生生活に区切りをつける、大事な卒業式。貴重な瞬間を閉じ込めた写真は、とびきり華やかに彩りたいですよね。

そんなときの“小道具”として大活躍してくれる花束は、自分自身で用意するもよし、友達同士で贈り合うもよし…。自分の卒業のタイミングでなくとも、身近な卒業生へ渡せば必ず喜んでもらえるはず!

こだわりの花束で、素敵な1日を演出できますように。