面接官の態度が悪いとその会社で働きたくなくなってしまう。キャリコネニュース読者から寄せられた、衝撃的な面接エピソードを紹介する。(文:草茅葉菜)
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
「あんな態度悪い店員のいる店で働きたくは無い」
東京都の20代男性は、「大阪にある焼肉屋さんにアルバイトの面接を受けに行った時」の話をこのように語る。
「面接の開幕早々に面接担当の店主さんがタバコを吸い始めました。しかも、『タバコ吸っていいか』という断りも入れずに」
男性は当時未成年。嫌だなと思いながらも我慢したという。 これだけでも非常識だと感じるが、店主の行動はどんどんエスカレートする。
「すると、今度は足を組み始め、偉そうな態度をしてきました。挙句の果てにはタバコを消すために履歴書を利用しました。もちろん履歴書は焦げますよね……そんな態度にイライラしながら面接を終え、店を後にしました」
男性は、「もちろん、不採用だったのですがこっちから願い下げだわと思いました」と怒りをあらわにした。さらにその店のクチコミは低評価が多かったことも明かし、「落ちてよかったと思いました。あんな態度悪い店員のいる店で働きたくは無いですね」と投稿を締めくくった。