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「だけ弁当」シリーズ第3弾 ローソンストア100が「のり磯辺揚弁当」発売

2022年03月05日 09:01  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

「だけ弁当」シリーズ第3弾 ローソンストア100が「のり磯辺揚弁当」発売

 ローソンストア100は、おかずがちくわの磯辺揚げだけの「のり磯辺揚弁当」(税込216円)を3月9日から発売。これはシンプルにおかずを1種類に絞った「だけ弁当」シリーズの第3弾です。


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 「のり磯辺揚弁当」はご飯の上に醤油で味付けしたおかかと海苔を乗せ「のり弁」状態になっており、その上に「ちくわの磯辺揚げ」が3切れ盛り付けられている商品。


 メインの磯辺揚げは「ちくわ」自体の美味しさを追求するため、石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを使用。1本1本、丁寧に衣をつけて揚げているとのこと。


 別添している「だし醤油」は、さぬきうどんの本場・香川県の鎌田醤油が製造したもの。ぶっかけうどんにも使われている醤油で、本当は別の商品に使う予定だったそう。しかし、美味しさを優先して「のり磯辺揚弁当」に使用。それだけに、ちくわの磯辺揚げとの相性は抜群。


 「青のり」も磯の香りが楽しめるベストな量を導き出すために何度も試作。さらに海苔は「のり弁の海苔が箸で切れずに食べ辛い」というストレスを軽減するため、1枚を乗せるのではなく、小さめのものを2枚乗せているそうです。


 「のり磯辺揚弁当」の発案者で運営本部統括部長の林さんは、冷やしうどんや冷やしそばと一緒に楽しんでほしいと言います。「だし醤油」を全体にかけてから、ご飯に乗っているちくわの磯辺揚げを1つ取り、「まずは麺の上に移して食べていただくのがオススメです!」と話していました。


情報提供:株式会社ローソンストア100


(佐藤圭亮)