せっかくのデートも相手を「ケチだなあ」と思うことがあれば、気持ちは冷めてしまう。大阪府の30代女性は、キャリコネニュースのデートをテーマにしたアンケートに
「とてもケチな人とお付き合いしていた時のことです。年齢は11歳上でしたがいつも割り勘でした」
と書き出した。(文:okei)
※キャリコネニュースでは「デートでありえないと思ったエピソード」を募集しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/NWA9SXI9
明らかにたくさん食べているのに…「会計時にきっちり割り勘にした男。大嫌い」
女性は日ごろから残念に思っていたのだろう、ある日の決定的な出来事をこう打ち明けた。
「ある日お会計を半分に割り切れず、向こうが数円多く支払ったのですが、お店を出てすぐ『しゃーなし今日は(数円)おごったるわ』とたった数円に対して恩着せがましく言ってきた時はとても冷めました」(事務・管理/正社員/年収400万円)
女性が相手と長く続かなかったことは想像に難くない。
また兵庫県の50代女性も「男から誘われた初デート」での、相手のケチぶりをこう振り返る。
「散々迷って屋台風な庶民的なお店に入り、明らかに男の方がたくさん食べて、お酒も多く頼んでいるのに、会計時にきっちり割り勘にした男。大嫌い。金銭感覚が合わなさすぎると思った」(サービス・販売・外食/正社員/年収450万円)
と女性は憤りを隠せない様子。割り勘は良いとしても、何か割り切れないものを感じさせるようなデートでは失敗と言えそうだ。