面接ではときに面接官と謎のやり取りが発生することも。今回はキャリコネニュース読者から寄せられた「面接での信じられないエピソード」を紹介する。(文:谷城ヤエ)
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「交渉の意味の折衝です」→「そんな言葉ありません」と否定
「面接で『折衝の経験もあります』と言ったら『殺生ですか?うちは殺しはやってません』と言われて『交渉の意味の折衝です』と言ったら『そんな言葉ありません』と言われた」(神奈川県30代男性/その他/年収100万円未満)
まさかの勘違いに戸惑ったことだろう。「折衝」と説明しても否定してくるのはまさに謎だ。
また愛知県に住む40代女性(事務・管理/パート・アルバイト/年収100万円未満)は、面接で「自分を色に例えると何色だと思いますか?」という質問があり、
「黒色と答えた子が合格、白色と答えた私は不合格、何色が正解だったのか?」
と綴っていた。もちろん、他の要素で採用が決まった可能性もあるが、女性としては不可解だったようだ。