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セレーナ・ゴメス、転倒後に裸足でSAGアワードの舞台に登場「ヒールなんていらない」「これこそセレーナだ!」ファン絶賛

2022年03月01日 11:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

授賞式に裸足で登場したセレーナ・ゴメス(画像は『Selena Gomez 2021年12月16日付Instagram「Wearing Courage and Ambition from my @RareBeauty limited-edition Lip Soufflé Matte Lip Cream Duo and some products from my new spring collection.」』のスクリーンショット)
第28回SAGアワード授賞式で、歌手セレーナ・ゴメス(29)が裸足で歩いてステージに登場した。セレーナは会場のレッドカーペットで転んでしまい、その後ハイヒールを脱いで歩き去っていた。靴を脱いだままステージに挑む姿に、SNSでは「アイコニック!」「素敵だ」と称賛するコメントが相次いだ。

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現地時間2月27日、全米映画俳優組合が主催する第28回SAGアワード(Screen Actors Guild Awards)が、米カリフォルニア州サンタモニカのバーカーハンガーで開催された。

テレビで生中継された授賞式では、助演女優賞を発表するためセレーナ・ゴメスがHulu配信のドラマ『Only Murders in the Building』で共演した俳優マーティン・ショート(71)と一緒にステージに登場した。

セレーナは「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)」の黒いロングドレスに、合計200カラットを超えるダイヤモンドをあしらった「ブルガリ」のネックレスをつけた豪華な装いだった。

しかしセレーナは靴を履いておらず、裸足でステージを堂々と歩いてきたのだ。このことに気付いた視聴者が驚き、SNSですぐさま大きな話題となった。

その後、セレーナはマーティンと一緒に映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズに賞を授与した。

セレーナはドラマ『Only Murders in the Building』によるコメディシリーズの演技賞部門にノミネートされており、会場に到着した際にはレッドカーペットにも登場していた。

この際、黒いハイヒールを履いていたセレーナはつまずいてしまい、カメラの前で膝をつくように転んでしまったのだ。すぐさま駆けつけた警備スタッフに助けられて起き上がったものの、靴を脱いで裸足で歩き去っていった。


彼女はこの後も靴は履かず、裸足で授賞式のステージに挑んだものとみられる。

セレーナが裸足でステージに現れたことに気付いたファンは、さっそくSNSで「アイコニック!」「素敵だわ!」「ヒールなんていらない」と称賛の言葉を送った。

「セレーナが偉大なセレブ達の目の前で裸足になった。実はこれ、彼女が最も得意とすることなのよ。」
「彼女が裸足で受賞を発表するのは、SAGアワードの雰囲気が変化したという決定的証拠だ。」
「これまでに見た中で、最もセレーナらしい姿だよ!」
「私にとって、SAGアワードで最もお気に入りの場面となったわ。」



画像は『Selena Gomez 2021年12月16日付Instagram「Wearing Courage and Ambition from my @RareBeauty limited-edition Lip Soufflé Matte Lip Cream Duo and some products from my new spring collection.」』『Variety 2022年2月28日付Twitter「Leave it to Selena Gomez to make even slipping on the red carpet look good」』『Dave Quinn 2022年2月28日付Twitter「What happened to Selena Gomez’s shoes?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)