3月1日、スーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM ZENT CERUMOは、2022年の参戦体制とカラーリングを発表した。すでに2021年12月に発表されているとおりドライバーは今季も立川祐路と石浦宏明のコンビだが、新たに田中耕太郎監督が就任。エンジニアリング体制を強化するほか、カラーリングも一新された。
2021年は第6戦オートポリスで追い上げ2位表彰台を獲得したものの、表彰台はこの1戦のみでランキングも12位と苦戦を強いられたTGR TEAM ZENT CERUMO。2022年は立川と石浦のコンビ、株式会社善都のメインスポンサーこそ変わらないが、体制をさらに進化させることになった。