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JR東日本209系3100番代ヘッドマーク&鉄道古物のオークション販売

2022年02月28日 18:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本大宮支社は28日、「JRE MALL」オークションサイトにて鉄道古物のオークション販売を3月3日から実施し、駅名標看板、行先表示幕、臨時用改札等に加え、イベント「ありがとう! 川越・八高線で愛されてきた209系3100代」のために作成したヘッドマークも出品すると発表した。


鉄道古物オークションでの販売商品として、大金駅、仁井田駅、烏山駅、日光駅、下野花岡駅の駅名標看板をはじめ、107系(日光線)、185系、205系といった廃車車両の行先表示幕など、全15点の出品を予定している。

1月8・9日に川越車両センターで開催されたイベント「ありがとう! 川越・八高線で愛されてきた209系3100代」にて、特別列車や撮影会で使用した実物のヘッドマークも出品する。


入札は「JRE MALL」オークションサイトにて、3月3日10時から3月6日22時まで実施。引渡し方法として、配送または対面での引渡し(JR大宮駅周辺)を選択できる。(木下健児)