マシン・ガン・ケリー、トレードマークのブロンドヘアをピンクにイメチェン

ミュージシャンのマシン・ガン・ケリー（31）が、トレードマークのブロンドヘアをピンク色にイメージチェンジした。突然髪の色を変えたことに、多くのファン達が「素敵だね！」と称賛したほか、「一体どうしたの？」「もはやマシン・ガン・ケリーではない」と残念がる声も届いている。

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マシン・ガン・ケリーが現地時間25日、自身のInstagramストーリーで長年保ってきたブロンドへアをピンクに染めた姿を披露した。

まずはピンクの野球帽の前にピンクのカラー剤を塗った1枚のペーパータオルが置かれている写真を公開し、「俺が何をやっているか当ててごらん」と言葉を添えた。


そして次に髪全体をバブルガムピンクに染めた自身の横顔を公開。写真には「俺はパンクだ」との文字を「俺はピンクだ」に訂正している。


さらに自身のInstagramでは、英ゴシックブランド「キルスター（Killstar）」によるピンクと白のストライプのマシュマロニットセーターを着て、ピンクのマニキュアをつけた指先をカメラに向かって見せている姿や、ピンクヘアを斜め上から捉えたクローズアップ写真も披露した。


マシン・ガン・ケリーは長年にわたりブリーチしたブロンドヘアを保っており、トレードマークとして知られてきた。昨年8月には坊主頭にした写真を公開したが、これは新作MV撮影のために特殊メイクを施したものだった。

そんな彼が突如ピンクヘアにイメージチェンジしたことについて、ファンの多くはSNSで「とても可愛いね！」「素敵！　気に入ったよ」「ピンクはあなたの色よ」と称賛したものの、複雑な気持ちを隠せないコメントも届いていた。

「過去に一度、エミネムとラップバトルをした結果がこれだ。」
「君はもう、マシン・ガン・ケリーじゃないよ。」
「一体、どうなってしまったんだ？」

この写真を公開した同日、マシン・ガン・ケリーは婚約者のミーガン・フォックス（35）と一緒に、ウェスト・ハリウッドの「The Roxy Theatre」で開催した歌手アヴリル・ラヴィーンのコンサートを訪れていた。

ピンクヘアのマシン・ガン・ケリーとミーガンは共に全身黒のパンクファッションで、手を繋ぎながら歩く姿がキャッチされている。

画像は『the Blonde Don　2022年1月17日付Instagram「illuminati」、2022年2月25日付Instagram」、2022年2月25日付Instagram「i’m pink da ba dee da ba di」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）