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【F1バルセロナテスト3日目午前タイム結果】メルセデスのラッセルが最速。アルピーヌはマシン修復のため午後は走行せず

2022年02月25日 21:40  AUTOSPORT web

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2022年F1バルセロナテスト3日目 ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2月25日、バルセロナ-カタロニア・サーキットで第1回プレシーズンテストの3日目が行われ、午前のセッションではメルセデスのジョージ・ラッセルがトップタイムを記録した。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)となっている。

 アルピーヌF1ではフェルナンド・アロンソが午前の走行を担当したが、アロンソはトラブルによりコース上でストップし、セッションは赤旗中断となった。その後チームがアロンソのマシンを調査した結果、油圧の問題が起きていたこと、マシン後部で発火していたことが判明。これにより、チームはマシンの修復を続けるために午後の走行には参加しないことを公式ツイッターで発表した。

■F1バルセロナテスト3日目 午前タイム結果
PosDriverTeamTime(tyre)Laps1ジョージ・ラッセルメルセデス1’19.233(C5)662マックス・フェルスタッペンレッドブル1’19.756(C3)593セバスチャン・ベッテルアストンマーティン1’19.824(C5)484シャルル・ルクレールフェラーリ1’19.831(C3)445ニコラス・ラティフィウイリアムズ1’20.699(C4)56ランド・ノリスマクラーレン1’20.827(C3)527フェルナンド・アロンソアルピーヌ1’21.242(C3)128周冠宇アルファロメオ1’21.939(C3)419ピエール・ガスリーアルファタウリ1’22.469(C2)4010アレクサンダー・アルボンウイリアムズ1’22.652(C2)2111ニキータ・マゼピンハース1’26.229(C3)9
※タイヤはC1~C5の5種類。C1が最もハード、C5が最もソフト