フランス軍、ドイツ軍のミリタリーパンツを使った「解体スリッポン」発売

スピングルカンパニーは3月11日より、SPINGLE MOVE「SPM-1301」(2万900円)を250足限定で発売する。


本スリッポンシューズは、主にフランス軍、ドイツ軍のデッドストックとユーズドのミリタリーパンツを解体しミックスして「パッチワークした再生生地」をアッパーに使用。


また、ソールに天然ラバーソールと同等の柔らかさと弾力性のある「RUBEAR NRソール」を採用し、アッパーとソールの間に「パッチワーク生地の風合いに合わせて」切りっぱなしのキャンバス生地を選んでいる。


色はカーキのみ、バルカナイズ製法で作られ、サイズはXS～LL(ユニセックス)の全6サイズで展開する。



パッチワーク生地特有の雰囲気を活かし、左右・商品ごとに外観が異なるオンリーワンのデザインになったサステイナブルなスニーカーだという。（MN ワーク&ライフ編集部）