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ヴィクトリア・ベッカム、ブライダル風ドレスを着て英版『VOGUE』編集長の結婚式に出席

2022年02月24日 11:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『VOGUE』編集長の挙式に出席したヴィクトリア・ベッカム(画像は『Victoria Beckham 2021年12月22日付Instagram「This colour is everything!」』のスクリーンショット)
ヴィクトリア・ベッカムがブライダル風のドレスを着て、英版『VOGUE』編集長エドワード・エニンフル氏の誕生日と結婚式を兼ねたパーティに出席した。エニンフル氏が50歳を迎えたこの日、英ロングリート・エステートで執り行われた挙式には、300人ほどの豪華ゲストが招かれたという。

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英版『VOGUE』のファッション評論家アンダーズ・クリスチャン・マッドセン氏(Anders Christian Madsen)が現地時間22日、同誌の編集長エドワード・エニンフル氏(Edward Enninful)が主催するパーティに出席する前の写真を自身のInstagramに公開した。

披露したのは、蝶ネクタイとスーツを着たマッドセン氏が、黒いドレスを着た豪版『VOGUE』のファッション・エディター、クリスティン・センテネーラさん(Christine Centenera)、そして白いドレスを着たヴィクトリア・ベッカムと一緒にカメラに向かってポーズを取る様子だ。

ヴィクトリアが着ているのは、Vネックに肩ひもが付いたシルクサテンのマキシドレスだ。胸から腰にかけて刺繍が施されており、スカート部分は裾にかけてバイアスカットが施されている。裾が床を引きずるように長いブライダル風のデザインだ。

マッドセン氏は投稿で「僕の2人のデート相手と一緒にエドワード・エニンフルの誕生日パーティに行ってきます。プロムの夢が実現した!」と記しており、ヴィクトリアの夫デヴィッド・ベッカムとクリスティンさんの恋人で俳優のジョエル・エドガートンに向けて「僕に代役を務めさせてくれて、ありがとう!」とメッセージを添えた。


現在デヴィッドは、三男クルスと末っ子ハーパーちゃんを連れてスキーリゾートで休暇を過ごしているため、パーティには出席できなかったとみられている。

エニンフル氏が50歳の誕生日を迎えたこの日、英ウィルトシャー州にある広大なロングリート・エステートの大邸宅では彼の長年のパートナーで映像作家のアレック・マクスウェル氏との結婚式が執り行われた。

ゲストにはレオナルド・ディカプリオ、ベラ・ハディッド、ドナテラ・ヴェルサーチなど300人もの豪華ゲストが招待されたという。

当日はヴィクトリアのほか、モデルのケイト・モスやナオミ・キャンベル、ポピー・デルヴィーニュ、カーリー・クロスらが到着する様子が目撃されている。


現地時間19日にはエニンフル氏が自身のInstagramで、ケイト・モスやナオミ・キャンベルなどに囲まれながら誕生日の前祝いをするディナーパーティを楽しむ写真を公開していた。

画像は『Victoria Beckham 2021年12月22日付Instagram「This colour is everything!」』『Anders Christian Madsen 2022年2月22日付Instagram「Off to @edward_enninful’s birthday ball with my two dates, because prom dreams come true」』『Edward Enninful, OBE 2022年2月19日付Instagram「Pre-birthday dinner with @katemossagency @naomi @stellamaxwell @rebeccamartinez @riccardotisci17 @irinashayk @zoebedeaux」』『Christine Centenera 2022年2月23日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)