最近、文具好きの間で人気なのが万年筆のインク。埼玉県になじみがある皆さんなら、こんなアイテムを集めてみるのはいかが?
埼玉県の名産品や名所などを色で表現したインク『彩玉ink』。なんと「草加煎餅」や「長瀞渓谷」、ゆるキャラ「コバトン」を色で再現した埼玉マニアに響くインクなのです!
【埼玉県の5つの名所や名物をインクで再現!】
彩玉inkは、「狭山茶」「草加煎餅」「長瀞渓谷」「川越 蔵の街」「コバトン」の5種類。
「狭山茶 -SAYAMACHA-」は、淹れたての日本茶のようなみずみずしい黄緑色を楽しめます。なんだかふくよかな香りまで匂い立ってきそう……!
「草加煎餅 -SOKASENBEI-」は草加市名物のおせんべいがモチーフ。しょう油の香ばしさが伝わってくるような茶色がおせんべい感満点です。
「長瀞渓谷 -NAGATORO KEIKOKU-」は、天然記念物にもなっている美しい渓谷をさわやかな色合いで表現。青い清流に映える木々の緑などが目に浮かぶかのよう!
「川越 蔵の街 -KAWAGOE KURA no MACHI-」は、小江戸川越として知られる街並みをイメージした色味。蔵造りを再現するような濃いブルーが洒落ています。
【コバトンをインクで表すならやっぱりこの色!?】
そして、ゆるキャラ「コバトン」はというと……。
コバトンは、県鳥である” シラコバト “をモチーフにした埼玉県公式マスコットキャラクター。インクには、コバトンの体の色と同じやわらかなうす紫色が用いられています。
子どもから大人まで親しみやすいコバトンのキャラクターが、優しいインクの色合いからも感じられますね!
【埼玉県の魅力をインクの色で楽しんで】
どれもそれぞれが持つ魅力を絶妙に表現したカラーばかり♪ インクの色を眺めているだけで、埼玉県の良さを再発見できそうです。
「彩玉ink」は税抜1680円。販売元のパピアプラッツのオンラインショップで2022年2月24日からの発売です。
ほかにもさまざまな名所や名産品がある埼玉県。これは、今後シリーズ化されることに期待ですね……!
参照元:プレスリリース、パピアプラッツBASE店
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch