災害に備えて「用意したい」もの、ダントツ1位は?

レビューは2月19日、「災害時に備えて用意しておくと安心できるもの」に関する調査結果を発表した。調査は2022年2月、10代以降の男女150人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。「災害時に備えて用意しておくと安心できるもの」を尋ねると、1位「飲料水」、2位「懐中電灯」、3位「レトルト食品」、4位「簡易トイレ、5位「ラジオ、6位「防寒具」、7位「救急セット」となっている。

また、飲料水を選んだ理由として、「生きていく為には、まず水が第一だとおもいます。水分はどんな物にも欠かせない経験をしたため選択しました」(40代女性)、「飲料水があれば、断水でも少しは生き延びられるから。また、怪我をした時に傷口を洗い清潔に保つこともできて、細菌に感染するのを防ぐことができるから」(30代女性)、「実際に避難する際に水を確保しました。自動販売機もお茶や水など飲みやすいものから売り切れてしまうので確保しておくと良いと思います」(30代女性)などが、挙げられている。（MN ワーク&ライフ編集部）