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JALグループ、国内線2,260便を減便 2月24日~3月31日

2022年02月20日 15:21  TRAICY

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日本航空(JAL)グループは2月17日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、国内線で2月24日から3月17日までの追加減便と、3月18日から31日までの追加減便を決めた。

2月24日から28日にかけて、10路線133便を追加減便する。期間中の減便数は1,341便・減便率は32%、2月全体の減便数は7,836便・減便率は33%となる。

3月1日から31日にかけて、82路線2,227便を減便、追加減便する。これにより、3月全体の減便数は6,198便、減便率は24%となる。東京/羽田~名古屋/中部線と東京/成田~大阪/伊丹・名古屋/中部線、大阪/関西~石垣線、小松・岡山・奄美大島~沖縄/那覇線、広島~札幌/千歳線、鹿児島~松山線は一部の日、東京/成田~札幌/千歳・福岡線は全ての日に運休となる。

減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。