マリメッコが植物をテーマにした没入型アート展を開催　松屋銀座店のリニューアルに併せて

「マリメッコ（Marimekko）」が、松屋銀座7階のリニューアルオープンに併せ、デザイン展「マリメッコ ボタニカルガーデン - ⾃然からインスパイアされたプリントたち（Marimekko Botanical Garden ‒ Prints Inspired by Nature）」を開催する。会期は2月23日から4月18日まで。

　「マリメッコ ボタニカルガーデン」は、マリメッコのデザイナーが着想点とする植物にスポットを当て、デジタルプロジェクションや、ヴィジュアルアーティストのカトゥリ・ティッカネンが手掛けたアニメーションを用いることで、マリメッコの世界を体験できる没入型アート展。マリメッコの伝説的デザイナー、マイヤ・イソラが生み出したプリントから、2022年春コレクションに採用されたフィンランド出身のグラフィックデザイナー アンッティ・ケッキによる新作プリントまでが展示される。
　フルカテゴリーストアとして2月23日にリニューアルオープンする松屋銀座店は、木材をはじめとする天然素材を使用し、ファインランドの自然を感じられる空間を演出。松屋限定アイテムとして、マリメッコロゴ柄トートバック（1万3200円）、ウニッコ柄トートバッグ（1万3200円）、マリメッコロゴ柄ショルダーバッグ（2万4200円）、ウニッコ ラッリ柄ティンボックス（3300円／いずれも税込）をラインナップするほか、先⾏販売商品も取り扱う。

■Marimekko Botanical Garden ‒Prints Inspired by Nature会期：2022年2月23日（祝・⽔）～4月18日（⽉）会場：松屋銀座 7階・デザインギャラリー1953住所：東京都中央区銀座3-6-1営業時間：11:00～20:00入場料：無料