「池袋パルコ」リニューアルでジェンダーレス＆エイジレスな館に、本館1階の全面改装は16年ぶり

池袋パルコが今春、ウィメンズファッションを中心としていた本館下層階をリニューアルする。本館1階の全面改装は約16年ぶりとなる。昨年秋には本館2階一部ゾーンをユニセックスファッションフロアとしてリニューアルしたが、館としてのユニセックス提案を強化する。

　3月18日には15店舗がオープン。池袋エリア初出店ブランドでは「エープラス トウキョウ（A＋ TOKYO）」「グレースコンチネンタル・ザ・バンケット（GRACE CONTINENTAL The Banquet）」「ミミ サンジュウサン（mimi33）」が本館2階に、「エイミー イストワール（eimy istoire）」が本館B1階に、日本初のりんご飴専門店「ポムダムールトーキョー（POMME d’AMOUR TOKYO）」が本館B2階にそれぞれ出店する。
　本館1階のリニューアルは4月15日に実施。「ケースティファイ スタジオ（CASETiFY STUDiO）」「アトモス ピンク（atmos pink）」「マーサー ビス（MERCER bis）」「アイアム（Aíam）」「コスメキッチン（Cosme Kitchen）」の5店舗がオープンする。
　リニューアルは段階的に予定されており、このほかの新規出店店舗などの詳細については公式サイトで順次情報を公開するという。

■池袋パルコ 春のNEW&RENEWAL：特設サイト