トップへ

チャールズ皇太子の妻カミラ夫人も新型コロナ感染

2022年02月16日 12:17  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

写真
チャールズ皇太子(73歳)の妻カミラ夫人(74歳)が、新型コロナウイルス検査で陽性となったことが発表された。先日2度目の陽性が判明したチャールズ皇太子に続き、カミラ夫人も自主隔離中だという。

その他の大きな画像はこちら



英王室クラレンス・ハウスは、2月10日に、「今朝、皇太子は新型コロナウイルスの検査で陽性となり、現在自主隔離生活を送っています」「本日、ウィンチェスターでのイベントに参加できないことに非常に落胆していますが、できるだけ早く再日程を組む予定です」と発表していた。

一方、同日、チャールズ皇太子が再び陽性となったことを受け、カミラ夫人は数々の公務をこなし、自身が陰性であったことを「幸運」と話し、また「もう何度も検査を受けています」と明かしていた。

英国の王位継承順位第1位であるチャールズ皇太子は、2020年3月にコロナ陽性が判明。軽い症状で済んだものの、当時の英国政府のガイドラインに従い、夫妻共にスコットランドにあるバルモラル城に隔離していた。

そんな夫妻は昨年、新型コロナウイルスのワクチン摂取を国民に奨励。国内で第1回目の摂取が開始した際には、「私たちは、集中治療室の現状に目を向けていただくよう、強くお願いするのみです」「ワクチンを2回接種した人に比べて、ワクチン未接種の方は、少なくとも10倍以上、入院したり死亡する傾向にあります」とメッセージを送っていた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220270332.html